暇人セローさんのバイク走行記録

ヤマハ「セロー250」に乗る人のバイク日記

KAPPA(カッパ) のトップケース「K30」を3年間使用した感想

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マイセロー号のトップケースはKAPPA製

現在、暇人セローがマイセロー号に取り付けているのは、イタリア発祥のメーカー「KAPPA(カッパ)」の「K30」というトップケースです。

バイクの荷台に取り付けるトップケースといえば、イタリアの「GIVI(ジビ)」があまりにも有名なのですが、なぜ暇人セローが「GIVI」ではなく「KAPPA」のトップケースを選んだのかというと、それは、ふらりと立ち寄った宇都宮のバイクワールド(バイク用品店)でたまたま展示・販売されていた実物にさわって気に入ったのと、程よく小ぶりなので細身なセロー250によく合うと思ったからです。

ちなみに、容量は30リットルで、フルフェイスのヘルメット1個が楽々と入ります。購入価格は確か7,000~8,000円くらいだったと記憶しています。

購入してから約3年が経過

2017年に購入したので使い始めてもう3年ほど経過しましたが、経年劣化でヒビが入ったり硬くなることもなく状態はほぼ購入当時のままです。

一度だけ、カバーの開き過ぎを防ぐためのゴムを取り付けているネジが抜けてしまったのでボンドで接着しましたが、それ以外の問題は起きていません。

3年前の製品なのでメーカーのカタログからは落ちてしまっていますが、まだYahoo!ショッピングと楽天市場で在庫品が販売されているようなので、欲しい人はぜひそちらから購入ください。

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↑ フタを開けた状態の「KAPPA K30」

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↑ 台座もまったく問題なし…

トップケースは必需品だった!

暇人セローが若いころは、バイクの荷台にトップケースを取り付けるのはおじさんが乗ったスクーターくらいだったので、どうしても『荷台にトップケースはダサい!』というイメージしかなかったのですが、一度セロー号に取り付けて走った瞬間そのネガティブなイメージはどこかに吹っ飛び、今ではめでたくトップケース無しではどこにも行けない体となりました。

「どこにも行けいない・・・」はちょっと大げさかもしれませんが、そのくらいトップケースがバイクになくてはならない「必需品」だということは間違いないです。

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KAPPAの「K30」は暇人セローおすすめのトップケースです!

END