セローのフロントタイヤを交換する
愛車セロー号のフロントタイヤ(ブリヂストンTW301)のセンター付近のブロックが、強いブレーキのかけ過ぎでギザギザに摩耗してノコギリの刃のようなってしまった。
そのせいで、走行中に「グオォーーーー!」と異音が出るようになり、コーナリング中にも命の危険を感じるようになってきたので、ダンロップの「ブロロ TRIAL MAX D604」というオンロードトレールタイヤに替えました。
ちなみに、リヤタイヤ(ブリヂストンTW302)のブロックはまだ半分以上残っているのでそのままです。(^^ゞ
ダンロップ ブロロ TRIAL MAX D604にした理由
なぜこのタイヤに交換したのかというと、タイヤを交換しようかどうか迷いながらふらりと立ち寄った南海部品にタイミング良く在庫があったからですが、それ以外にも、管理人はオフロードよりオンロードを走ることが圧倒的に多いのと、実際にパターンを見て、このタイヤならオフロードもかじる程度に走れそうな気がしたからです。
ヤマハ・セロー250のタイヤサイズは「2.75-21 45P」です。
交換したフロントのダンロップTRAIL MAX D604のタイヤパターンはオンロード寄り、そして、リヤのブリヂストンTW302はブロックタイヤのオフロード寄りなので、前後の見た目のバランスは少し悪くなりますが、以前からセロー号のフロントにオンロード寄りのタイヤを装着して舗装道を走ってみたい考えていたので、特に迷いはありませんでした。
ダンロップ「ブロロ」TRAIL MAX D604 の感想
フロントタイヤをD604に履き替えてからまだ200kmほどしか走っていませんが、やはりオンロード寄りだけあって舗装路でのフロントの接地感と安定感はD604の方が高い感じがします。
慣らし中なのでまだまだ深いバンクはさせていませんが、センターのヒゲが削れてきたら舗装された林道をバリバリと攻めてみようと思います。
ちなみに、オフロードでは交換前に装着していたブリヂストンTW301の方がグリップ感・安心感ともに高いですね。
END